ABVFES’23のABV GRAND PRIX B部門にノミネートされた作品。有加里ののかとジューン・ラブジョイがキックボクシングのリングで激しく対決する姿が描かれる。ルールは一貫して失神による決着のみで、相手が投げ出すまで、何度でも倒すという厳格な条件が適用される。パンチが交錯し、ダウンを繰り返す応酬が繰り広げられ、その度に涎を垂らしながらも立ち上がり、再び相手と向き合う姿が迫力満点。全編着衣で展開されるこの作品は、実にリアルな戦闘シーンと、選手たちの情熱が融合した見応えのある内容となっている。