平野勝之 バカという言葉は時に強い言葉ですが、この作品からはその言葉が正しく伝わっています。女癖も悪く、人としての価値が疑われるような存在に、作品を通してその姿が描かれています。しかし、太宰治の『人間失格』に出会った時、主人公の無垢なバカさに胸を痛めたこともあります。太宰治と平野勝之を比べるようなことは絶対にしませんが、バカという存在の内面には、悩みや苦しみ、そしてその結果としてのバカさが隠されていると感じました。そんなバカの生態をのぞき見してしまう、私という存在です。
タイトルとジャケットなんとかならないのか。 由美香の『流れ者図鑑』はAVバージョンがソフト化されていて、比較的簡単に視聴することができました。しかし『白 THE WHITE』はAVバージョンが存在せず、監督が出演するだけという形で、長期間視聴することができませんでした。そんな『白 THE WHITE』が、他のAV作品とまとめられてAVカテゴリでリリースされることになり、ようやく視聴できるようになりました。私ならこの作品には「平野勝之自転車三部作」というタイトルをつけたいですが、現状のタイトルは「美人キャスターの性癖 わくわく不倫旅行 わくわく不倫旅行2 白 THE WHITE」となっています。北海道での自転車旅行が好きな方には、おすすめの作品です。
映画ありき? 『わくわく不倫旅行2』の感想を書きます。撮影当初から映画化が決まっていたという情報があり、映画用に編集されたため、絡みのシーンが急に増えました。編集としてはやりやすかったのかもしれませんが、観る側としては少し退屈に感じました。特に、物語の展開に合わせて急にシーンが追加されるような構成は、一部の観客にとっては物足りなさを感じるかもしれません。