ADN-586
10年目の浮気 あなたがしてくれないから 妃ひかり

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配信サイト:

作品詳細

品番
ADN-586
FANZA
adn00586
メーカー
アタッカーズ
レーベル
大人のドラマ
監督
発売日
2024-08-02
出演者

作品説明

夫との関係がどう変化していったのか、少しずつ気づかされていく。彼はもう私を女として見てくれないようだ。気づけば、私も彼にそれ以上の期待を抱いていたことに気づくことができなくなっていた。夫との生活は、もう10年も前のことだ。

レビュー

平均評価 5点 全2件
出前パートの奥さんが忘れかけていた自分の中の女に気づく悦び 2024年のヒカリさんの最新作をセールリストで発見し、購入してしまった。相手役はヨシムラさんで、彼は優しい田舎のおっさんから、ヤーサンまがいの女好きまで幅広く演じ分けられるベテラン男優だ。令和の時代にあっても、ウーバーのようなサービスではなく、手運びで運ばれる岡持ち、ヨシムラさんの家もまるで昭和風で、今作だけでなく過去の作品でも古民家がよく登場する。個人的にはそんな雰囲気は好きではないが、違和感は感じない。 夫は自分を女として見てくれなくなってもう何年も経っている。一方、出前先のオトコは「私をオスの目で見てほしい」という、普通~ぞっとしたわ~という台詞で終わってしまうが、ヒカリさんは女として見られ、まんざらでもない。しかも食器をちゃんと洗って返してくれる、良い人だ。出前の途中ではなく、退院後のお見舞いに部屋に上がり込む流れがとても良い。~どうせ死んでしまうんだ~とヨシムラのテクニックが炸裂する。バキュームクンニのブルブル音が大きく、ご注意を。30分すぎから舌をからめるようになり、「やさしいヨシムラさんに戻って!」と、奥さんは思ってた以上にスケベな女だと告白する。そんなこと言わないでぇ~と、40分すぎからは悦ぶ声が変わっていく。その後のヨコイレ(背面側位)が素晴らしい。完堕ちだ。 別の日に、自宅でコッソリ使っているディルドを持ってこさせる。深めのガードルパンティもヨシムラの好みで指示したのだろう。また別の日、旦那が寝てからヨシムラの所へ。歩いて何分もかかるだろうに、チャイムを押してしまう。あまりハデな体位は出てこないが、地味な出前パートの奥さんが久しぶりの性愛で、忘れかけていた女としての悦びをかみしめる。そんなヒカリさんの演技力に心から感動した。 オスとメスの儚い関係性をドラマ化した秀作 出前店員と客の不倫というテーマは、まるで昭和のドラマのような古びた雰囲気を漂わせ、時代に合わないような印象を与えるが、作品の冒頭で主人公が「オスに狙われたメス」という意識を抱く台本は、全体の方向性を個性的で独自なものにしている。 吉村さんが演じる中年男性の役柄も、心臓の病に苦しむことで死を意識し、その結果として刹那的なオスの本能に支配されるようになるという演出は、彼の内面的な変化をわかりやすく描いている。 どちらも世間体や人間関係の束縛の中で生き抜いてきた人物であり、最初のセックスではまだ理性が残っている状態から、段階的に本能に従い、最終的に中出しセックスに至る流れは、一本のストーリーとして非常に整っている。そして、最後にメスとしての役割を果たし、種付けをされながら死んでいくという演出は、まるで一夏を生きる虫のように儚く、生き物の本質を描き出している。夜遅くに夫の眠る家を抜け出して男に抱かれるシーンも、非常に印象的で、高い演出力を見せている。 妃ひかりの演技については、冒頭の演出がもう少し「女として枯れた」ような雰囲気を出せていれば、より作品全体の世界観に溶け込んできたかもしれない。しかし、ドラマ的な表現や、最初のセックスにおける背徳的な挿入シーンから、最後の受精感を伴った中出しシーンまで、カラミ的にも完璧にこなしており、非常に良い仕事ぶりを見せている。 ただ、中出し前後の演出では、人妻としての見た目や雰囲気の変化が全く見られず、オチのなさが残る。また、オスの本能としての競争原理や「岡持ち」というアイテムの使い方についても、もう少しドラマの筋に絡めて意味を持たせられていれば、より深みが生まれたかもしれない。 しかし、予想以上にドラマ性が高まっていて、犬神涼監督のクオリティに期待していた通り、作品全体が非常に完成度が高い。少しオマケ気味ではあるが、星5つに値する作品だと思う。

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